チーム全体を底上げするリーダーの習慣とは?
職場にこんな人、いませんか?
「とりあえず今日のノルマをこなせばいいや」
「余計なことは言わない、やらない」
ある意味では楽かもしれません。
でも、やっぱり面白くはないですよね。
人は本来、誰かの役に立ちたいと思っています。
けれど「頑張っても認められない」「どうせ変わらない」と感じてしまうと、
傷つかないために“ただ過ごす”方向に流れてしまうんです。
じゃあ、そんな人は放っておいて「できる人」だけでやればいいのか?
それは少し違うと思います。
大事なのは、全員の底上げ。
そのために必要なのは、リーダーや上司の小さな行動です。
ちゃんと挨拶する
話を振って存在感を認める
情報を共有して意見を求める
正直に言うと、改善に直結する意見が出ることは少ないです。
でも、その積み重ねからヒントが生まれたり、
「自分も役に立ってる」と感じられる瞬間が出てきます。
向上心は勝手には育ちません。
リーダーが周りを巻き込む“小さな一歩”から育っていくものです。
さあ、明日からあなたの職場でも、
誰かの向上心をちょっと押し上げるアクションを始めてみませんか?